MicrosoftがWindows 10印刷スプーラーの脆弱性に対するパッチを配布
MicrosoftがWindows Print Spooler の脆弱性情報 (CVE-2021-34527) に対するセキュリティ更新プログラムをリリースしました
印刷スプーラは同時に発生したプリンタ印刷処理を一時保存、順次実行していくシステムだそうです。
リモートコード実行のバグ「PrintNightmare」はその攻撃方法がすでに出回っているため
早急な対策が必要です。
Windows10環境で一番簡単な方法は
デスクトップ左下のWindowsアイコン→歯車アイコン→更新とセキュリティ→WindowsUpdate内にて最新プログラムのチェックを行えばOKです。
適用が終わったらタイミングを見て再起動しましょう