ゲーム作りを考える(企画 1)

ゲームを作る。となったうえで

必要なことをちょっと考えてみる。

今回は「企画」

企画というとそのまんま「企画書」があるが
「企画書」「仕様書」(あと「提案書」ってのもあるらしい)
とかその辺の単語の違いについては別のタイミングで。

今回考えたいのは企画のスキルアップってなによ?という話
一番必要なのは想像力
 脳内で面白いと思ったものをどれだけリアルに想像できるかが重要
 想像力の引き出しは知識の量(遊ばせ方のレパートリー)からも来ると思うので
 色々なジャンルに手を出してみて感想を出す(入力と出力)をする必要がありそう

そして企画を削ることができる技術
 企画や仕様を盛ることは新人でもできるが削ることはなかなか難しい
 その企画や仕様がなぜ入っていて、削った場合にどこまで影響があるのか考えられないとできない
 場合によっては2つの企画を1つにまとめたり、代替の企画を考える場合
 そこにある企画や仕様の理由を読み解けていないと行えない
 地味だがとても重要な技術だと思う。

ほかには心理学?
 映画や小説とは違い、(ジャンルにもよるけど)ユーザーが介入できるものになるため
 どのようなものが操作しやすいかや視線誘導、UX、色彩、行動などが必須ではないにしろ
 重要になってくるんじゃないかと思った

ちょっと長くなったので今回の「企画」についてはいったん終了



ゲーム会社の場合、

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